第七話 : 「その執事、遊興」 [黒執事]
本日のスイーツ。
~ シャルロットケーキ ~
~あらすじ~
法律の抜け穴をくぐり、裏で「犬虐め」を行う村を、女王の保養地の名目で確保しに来たシエル達。
しかし、出迎えた村の有力貴族ヘンリー卿は、祟りがあるために、女王の命令でも
買収には応じられないと提案を断固拒否する―。
第七話も…
シエル様とセバスチャン… 御二人の心アタタマルやり取りが、素敵っ?
今回も、厭味の嵐っ!? …執事様、名言集。 ↓
~ ご主人様が… 使用人すべてを連れ、問題の村を訪れ ~
使えない使用人たちが…
ご主人様も、たまには良い事をするとか何とか… 勝手な事を言い合っていると…
名言①?
『 幸せな人達ですねぇ…。
感謝されている様ですよ… お優しい(←ココ、強調っ)坊ちゃん…。』
『 連中だけ残して、屋敷を破壊されても困るからな…。』
『 確かに…。』
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事の発端は…
名言②?
『 お前は、熊いじめ というレジャーを知っているか…? 』
『 何やら楽しげで…とても心惹かれる響きをもつ言葉ですが…、生憎…。』
『 柵に縄や紐で繋がれた熊に、闘犬が群がり… 噛みつき… そして殺す…。』
『 それはそれは… とても人間らしい…。』
『 1835年の動物虐待法施行で禁止されたが…
これには落とし穴があって…、虐める側の犬には適用されない…。
すると… 何が起こる…? 』
『 犬で犬を、虐めますね…。
いわば… 犬虐めですか…? 』
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名言③?
執事サマ…
とある人が、犬を躾けているのを見遣りながら…
『 アメとムチで意思を捩じ曲げ、従順を強いる… 素敵な光景ですね…。
ですが… 犬も犬です…。人に媚び諂い… 喜んで首に鎖を掛けられる…。
全く理解しがたい…。
そこで、ご主人様…
『 …言いたい事があるなら、ハッキリ言え…。』
『 では、お言葉に甘えて…。わたくし、猫は愛しているのですが… 犬は少々苦手…。
ニッコリと…
見事な?上っ面だけの笑顔を… ご主人に、ご披露しながら…
というか… ハッキリ言って、嫌いですので…。』
『 …わふっ 』 (← 女王の犬だけに…?)
…と、ご主人は返されてまシタ。
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名言④?
『 坊ちゃんは、泳がないのですか…?
あぁ…
そうでした…、坊ちゃんは… 』
↓ 執事サマの、次の言葉を… ぶっちぎるっ? かの様に… ご主人サマ
『 この季節に水泳が出来るという程度では…
まだまだ保養地としてのウリに欠けるな…。』
…S様、泳げないのネ…☆
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メイドは(メイリン)見たっ①
美人メイド(アンジェラ)と、ご当主(ヘンリー卿)の… 怪しい密会?
足を組んで、(卿を、見下ろすかの様に)
椅子に座っているアンジェラに… ヘンリー卿、縋りついて…。
『 ワシの天使… 』とか言ってマス…。(…なんか 卿って、M?入ってる感じ…?)
メイドは(メイリン)見たっ②
ヘンリー卿の惨殺?死体。
最終的に… ヘンリー卿
裏の顔も暴かれ、牢へ…。
事件解決…?な訳ねーな…と思ってたら、ヘンリー卿、殺されて… やっぱり?
全内的には…
よく、ありそーな話かナ…。
飼い主を守ろうとした犬が、殺されたり…。
『 だから、犬は嫌いなんですよ…。』 …セバスチャン。
動物虐待、断固反対っ なので、後味は苦め…。
…途中、出てきた…
獣人間?とか、美人メイドが結局、怪しい?
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メイリン、
胸がデカイっ☆ ってのが、判明?